ミュージアムにおける学びとリテラシーについて
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HIRANO Tomoki
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『ミュージアム・マガジン・ドーム』60 pp.13~20 2002年2月
博多の商業施設「博多リバレイン」の7階と8階にある市立福岡アジア美術館(アジ美)は、開館している場所からして普通のミュージアムと違う。このアジ美の活動の柱は、「交流」であるという。上から視点の「教育普及」という言葉をあえて使わず、積極的に街や学校に出かけていく。
アジ美という美術館の魅力を非常に良く捉えている雑誌記事。日々是ワークショップなアジ美は、「存在自体がファシリテーターといえる」(pp.17)という。アジ美は、人と人をつなぐフォーラム(ひろば)のような場所であり、これが新しいミュージアムの形といえるのかもしれない。
博多の商業施設「博多リバレイン」の7階と8階にある市立福岡アジア美術館(アジ美)は、開館している場所からして普通のミュージアムと違う。このアジ美の活動の柱は、「交流」であるという。上から視点の「教育普及」という言葉をあえて使わず、積極的に街や学校に出かけていく。
アジ美という美術館の魅力を非常に良く捉えている雑誌記事。日々是ワークショップなアジ美は、「存在自体がファシリテーターといえる」(pp.17)という。アジ美は、人と人をつなぐフォーラム(ひろば)のような場所であり、これが新しいミュージアムの形といえるのかもしれない。
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