ミュージアムにおける学びとリテラシーについて
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HIRANO Tomoki
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大学院生
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『マナビィ』33 pp.31~33 2004年3月
2003年によこはま動物園ズーラシアで、東京工芸大学の学生と動物課の学芸員のコラボレーションによって行われたワークショップの記録。第1回ワークショップでは学生のやりたいことばかりがクローズアップされ、コラボレーションには至らなかったが、その反省を生かし、第2回「でこぼこアリクイ」では学生と学芸員が議論を重ねた上でのワークショップができたという。
雑誌記事だが、コラボレーションによるワークショップの難しさ、デザインの重要性が明らかにされている。また、ミュージアム自体の目標との整合性がワークショップの評価のポイントとなることも頭に置いておきたい。
2003年によこはま動物園ズーラシアで、東京工芸大学の学生と動物課の学芸員のコラボレーションによって行われたワークショップの記録。第1回ワークショップでは学生のやりたいことばかりがクローズアップされ、コラボレーションには至らなかったが、その反省を生かし、第2回「でこぼこアリクイ」では学生と学芸員が議論を重ねた上でのワークショップができたという。
雑誌記事だが、コラボレーションによるワークショップの難しさ、デザインの重要性が明らかにされている。また、ミュージアム自体の目標との整合性がワークショップの評価のポイントとなることも頭に置いておきたい。
「でこぼこアリクイ」の評価の中では、私たちが何を目指してデザインすべきなのかという方向性が見出されました。参加者が自由に表現できる場の創造、つまり、そこに正解を求めないワークショップこそ、ズーラシアで活動する私たちの存在意義なのです。pp.33
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