ミュージアムにおける学びとリテラシーについて
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HIRANO Tomoki
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大学院生
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内田裕子
『大分大学教育福祉科学部研究紀要』27(2) pp.303~318 2005年
2004年に筆者と大分大学学生らの協力により大分市美術館で実施された造形ワークショップ「生き生き子ども講座 ビーチサンダルをつくろう」についての、企画から実施に至るまでの詳細な記録。その中で、大学が社会貢献としてワークショップを主催することの意義について説かれている。
企画からワークショップ実施までの細かい工程や、当日のタイムスケジュールまで詳しく記述されているが、それはそんなに重要ではない。大学の社会貢献という視点も新しいものではない。行われたのもごく普通の、よくある一般的なワークショップだ。ただ、ひとつ面白いのは、彼女がワークショップを「教材」と書いていることだ。ワークショップは「活動」だが、それを実践するための道具の準備やファシリテーションまでを含めたパッケージとして、ワークショップを捉えているようだ。
『大分大学教育福祉科学部研究紀要』27(2) pp.303~318 2005年
2004年に筆者と大分大学学生らの協力により大分市美術館で実施された造形ワークショップ「生き生き子ども講座 ビーチサンダルをつくろう」についての、企画から実施に至るまでの詳細な記録。その中で、大学が社会貢献としてワークショップを主催することの意義について説かれている。
企画からワークショップ実施までの細かい工程や、当日のタイムスケジュールまで詳しく記述されているが、それはそんなに重要ではない。大学の社会貢献という視点も新しいものではない。行われたのもごく普通の、よくある一般的なワークショップだ。ただ、ひとつ面白いのは、彼女がワークショップを「教材」と書いていることだ。ワークショップは「活動」だが、それを実践するための道具の準備やファシリテーションまでを含めたパッケージとして、ワークショップを捉えているようだ。
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