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ミュージアムにおける学びとリテラシーについて
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名前:
HIRANO Tomoki
職業:
大学院生
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三好浩和 鈴木俊輔 臼井旬 奥出直人
『情報処理学会研究報告』2004-IS-87(13) pp.93-100 2004年

美術館の来館者が作品とインタラクションし、独自の見方を深めていくことができるツール「アトバム」「アートテーブル」「ペンツール」を紹介する。「アトバム」はアルバム型鑑賞体験記録ツールであり、作品を見て「ペンツール」でその印象を書き残したものが、通信機能で「アートテーブル」とリンクし、その場にいる来館者間で鑑賞体験を共有できる。
とても面白いツールだと思う。ここでポイントなのは、自分が思ったことを直感的に記録として残すことができるツールとしてのアトバムと、知らない人同士でもそれを共有し、多角的な視点から作品を眺めることができるアートテーブルの相互作用だ。
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