ミュージアムにおける学びとリテラシーについて
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HIRANO Tomoki
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大学院生
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湯川進 柳沢忠
『学術講演梗概集. E, 建築計画, 農村計画』1992 pp.473-474 1992年
名古屋市科学館理工館4階「物質と材料」の展示室で、来館者がどんな展示を面白いと思うか、どんな展示手法を望んでいるかのアンケート調査、VTRによる室への出入り調査、展示に対する人の動線調査を行い、よりよい展示手法を探る。その結果、操作ができて動きがあるなど、来館者の望む展示の特徴が明らかになった。
『学術講演梗概集. E, 建築計画, 農村計画』1992 pp.473-474 1992年
名古屋市科学館理工館4階「物質と材料」の展示室で、来館者がどんな展示を面白いと思うか、どんな展示手法を望んでいるかのアンケート調査、VTRによる室への出入り調査、展示に対する人の動線調査を行い、よりよい展示手法を探る。その結果、操作ができて動きがあるなど、来館者の望む展示の特徴が明らかになった。
(1)来館者が望む展示手法は操作が出来、動きのある展示ということになるが評価との相関係数は低い
(2)触れる展示は子どもより親に望まれている。
(3)映像展示に対する要望は他の展示手法に対して低い。
(4)展示手法の違いによる展示品に対する人の動きに違いを把握。
(5)正面から展示品の前のエリアに近寄るときは側方からの場合に比べて通り過ぎる数が少ないことpp.474
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