ミュージアムにおける学びとリテラシーについて
Recent Entries
(10/18)
(10/18)
(10/18)
(10/18)
(08/02)
Categories
Profile
名前:
HIRANO Tomoki
職業:
大学院生
Search
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
田邊玲奈 岩崎誠司 亀井修 小川義和 国立科学博物館
『日本科学教育学会年会論文集』29 pp. 13-14 2005年
佐藤(2003)のミュージアム・リテラシーの提案を受けて、博物館を学習資源としてうまく利用することができる力としてのミュージアム・リテラシーの可能性を、国立科学博物館を中心としてさまざまな種類のミュージアムが集まる上野の山において子どもたちに博物館を継続的に利用してもらい、その認識の変化を見ることで明らかにしようとした実践研究。
この異分野連携のプログラム(国立科学博物館、東京国立博物館、国立西洋美術館、東京藝術大学、恩賜上野動物園が参加)により、博物館の持つ機能や館ごとの特徴などについて理解が深まったという。そして、「ただ見るだけの博物館から目的に応じて何度も利用する博物館へ」という意識の変化が見られた。
この研究は、平成17年度科研費補助金・基盤研究「博物館リテラシーを育成するための博物館における総合的な学習プログラムの実践的研究」の一部である。今後の詳細な研究報告を待ちたい。
『日本科学教育学会年会論文集』29 pp. 13-14 2005年
佐藤(2003)のミュージアム・リテラシーの提案を受けて、博物館を学習資源としてうまく利用することができる力としてのミュージアム・リテラシーの可能性を、国立科学博物館を中心としてさまざまな種類のミュージアムが集まる上野の山において子どもたちに博物館を継続的に利用してもらい、その認識の変化を見ることで明らかにしようとした実践研究。
この異分野連携のプログラム(国立科学博物館、東京国立博物館、国立西洋美術館、東京藝術大学、恩賜上野動物園が参加)により、博物館の持つ機能や館ごとの特徴などについて理解が深まったという。そして、「ただ見るだけの博物館から目的に応じて何度も利用する博物館へ」という意識の変化が見られた。
この研究は、平成17年度科研費補助金・基盤研究「博物館リテラシーを育成するための博物館における総合的な学習プログラムの実践的研究」の一部である。今後の詳細な研究報告を待ちたい。
PR
この記事にコメントする